ルルーシュ・ランペルージ
 本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。男の身でありながら、ブリタニア皇国の第三皇女として生まれ育つ。現在は大叔父の姓を名乗り、イレブンと呼ばれている日本で暮らしている。
枢木スザク
 亡父は日本最後の首相。日本がブリタニアの属国になった後はルルーシュとともに彼の大叔父の庇護の元成長。現在は、ブリタニア軍に志願し、名誉ブリタニア人となっている。
コーネリア・リ・ブリタニア
 ブリタニア第二皇女。兄弟の中で唯一ルルーシュの秘密を知っていた女性。妹(ルルーシュを含む)達を溺愛している。ルルーシュの死をいまだに信じていない。
ユーフェミア・リ・ブリタニア
 ブリタニア第四皇女。ナナリーを庇護している。スザクと出会ったことで、真っ先にルルーシュと再会をした。
ナナリー・ヴィ・ブリタニア
 ルルーシュの同母妹。優れた予言とも言える洞察力を持ち、人々からは『盲目の聖女』と呼ばれている。
シュナイゼル
 ブリタニア第二皇子。ルルーシュに兄弟以上の執着を持っているらしい。
ゼロ
 ブリタニアに反発するテロリスト。それだけではない何かがあるもよう。ルルーシュを憎んでいるらしい。
マリアンヌ
 ルルーシュとナナリーの実母。その奇跡とも言える不思議な力から《聖女》と呼ばれていた。テロリストによって暗殺される。