騎士
 騎士には二種類ある。
 軍に属し、国を守るために戦うものと皇族に使え、主を守るもの、である。
 しかし、その多くはどちらもかねていることが多い。
名誉ブリタニア人
 ブリタニアに隷属している被征服地の国民だったものが、ブリタニアの市民権を得たもの。
 その多くはブリタニア人からはさげすまれかつての同胞からは裏切り者と呼ばれている。
 だが、有能なものに関しては特別に普通のブリタニア人として処遇される可能性も残されている。
 士官になることも可能。
 ただし、士官学校に入る際に騎士候以上の爵位を持っているもの二人の推薦が必要。





以下、微妙にネタバレアリ。
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
 ブリタニア第三皇女。
 婚約という形で日本に渡りスザクと出会う。
枢木スザク
 日本国首相である枢木ゲンブの嫡男
 ルルーシュに一目ぼれをして彼女を守ると誓った。
ジェレミア・ゴットバルト
 ルルーシュ達の警護をしていた。
 今現在も、ルルーシュに忠誠を誓っている。
藤堂鏡志朗
 スザクの武道の師範
 ルルーシュの将棋の師でもある。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアという存在を気に入っている模様。