ルルーシュ・ランペルージ
 本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。かつて、人質として日本に送られる。その後、この地に総督として赴任した異母兄クロヴィスに妹ともに保護される。
枢木スザク
 亡父は日本最後の首相。現在は、ブリタニア軍に志願し、名誉ブリタニア人となっている。ルルーシュに執着をしている。
クロヴィス・ラ・ブリタニア
 ブリタニア第三皇子。ルルーシュとナナリーを探し出すためだけにエリア11の総督になった男。取りあえず、現在は優秀なブレーンのおかげでそれなりに秩序を回復しつつある。
ミレイ・アッシュフォード
 アッシュフォード学園理事長の孫で、高等部の生徒会長。ルルーシュとナナリーの日常生活における保護者。
ナナリー・ランペルージ
 ルルーシュの同母妹。ルルーシュとともにクロヴィスの庇護下で静かに暮らしている。