絵:みかん飴さん
注:猫野 丸太丸
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(後列左から) 花散里ヒカル(生徒会長)、 織田郷茶々姫(謎の魔剣士)
(中列飛行) 平賀五限内(科学部部長)、 太田 爆(応援団団長) (前列左から) 織田郷ノブナガ(正義の剣士)、 織田郷蘭丸(かわいそう)、 元成未森(活発少女剣士) |
ええと(ごそごそ)……あ、あった! 資料集! 一年ぶりなのだ。どんな話だったっけ……
| 蘭丸: | でははじめましょう。第三回、いままでのことを振りかえってみよう大会! |
| 未森: | あいかわらず無駄に明るいな、織田郷蘭丸(おだごうらんまる)くん。 |
| 蘭丸: | そういうあなたこそ。説明係の解説好きの、元成未森(もとなりみもり)さん。 |
| ノブナガ: | ぼくは織田郷ノブナガ。窯変(ようへん)学園の正義と平和を護るため、日夜戦い続ける…… |
| 蘭丸: | お兄ちゃん、かっこいいっ! (うるうる) |
| 未森: | (やれやれ)ノブナガはおれの親友だ。中学二年生でありながら、上級生にも知れ渡る名うての剣士さ。使う剣法は、ヘンタイテキだけどな。 |
| ノブナガ: | この剣が、悪を性転換させずにはいられないだけだよ。 |
| 未森: | チン斬りの、ノ・ブ・ナ・ガくーん(ぼそっ)。 |
| ノブナガ: | うわーっ、それを言うなーっ!(頭を抱える) |
| 蘭丸: | でも、お兄ちゃんは負けなしなんだ。僕をさらった悪の科学部部長を、女の子ロボットに変えちゃったし。 |
| 未森: | 応援団長の爆相手でも、まったく隙を与えなかったしな。 |
| 蘭丸: | そんな素敵なおにいちゃんのいる学校へ、ボクは新しく入学してきたんだけど。 |
| 未森: | 入学早々現れたのが、こいつらの行方不明だった姉の、茶々姫。茶々姫のやつ、さっそく自分の弟を性転換の剣で、女の子に変えちまったんだ。 |
| 蘭丸: | ええっ。ボクは女になんかなってないよ。ちゃんとした、男の子だよ。 |
| 未森: | ふぅん。じゃ、このふたつのふくらみはなにかな? ぷにぷに(揉む)。 |
| 蘭丸: | 痛いよ、未森さんっ。止めてよぉっ……。 |
| ノブナガ: | 僕が、僕がふがいないばっかりに。ごめんよ、蘭丸! (蘭丸を未森から奪い取って、ひし、と抱きしめる) |
| 蘭丸: | ううん。いいんだ、お兄ちゃん。ボク、自分でがんばるから。 (と言いつつ、ほっぺたすりすり) |
| 未森: | あいかわらず気持ち悪い兄妹だぜ。。。 |
| 爆: | (突然現れて) おっ、なんだ、三人そろって。飯でも食いに行くのかぁ? |
| 蘭丸: | あっ、爆センパーイ! (ノブナガを突き飛ばして、爆のもとへ走り寄る蘭丸) |
| ノブナガ: | ああっ、蘭丸……。(悔しがってひざまずく) |
| 未森: | (肩をすくめる) 蘭丸のやつ、わざと兄貴をじらしているとしか思えんな。でも、そんな蛮カラな爆くんも、ひとたび学生服を脱がせれば。 (未森が爆の上着をすばやく剥ぎ取る。みるみる巨乳少女に変身する、爆) |
| レディー爆: | あーら、蘭丸ちゃんっ。あいかわらず、かわいいわねっ! (だっこして、すりすり) |
| 蘭丸: | やだよぉ、こんなの、先輩じゃない……(うるうる)。 |
| 未森: | とまあ、変人奇人には事欠かないこの学園だが。このあとは織田郷姉弟の出生の秘密をからめて、冒険的生活が繰り広げられるわけだな。 |
| 蘭丸: | 作者の丸太丸さんが、ちゃんと続編を書いてくれれば、ね! |
| ノブナガ: | それが問題だ、僕の悩みは、いつまでも止むことのない頭痛のようだった……。 |
| 会長: | クスクスっ。ノブナガくんも、大変だね。 |
| ノブナガ: | 僕の胸の苦しみは、晴れない……。 |
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| ? : | なぁんにもしらない、こどもたち。つぎはどの子を食べようかしら? |